こんばんは。もうめっきり日が落ちるのも早くなって、夜は肌寒いですね。

でも朝は暑いから、つい半袖を着たくなっちゃいます。


一昨日の心情ぶちまけ記事を見てくれた人ありがとうございました。大分落ち着きました。



なんかこう、今まで20年近く生きてきて、嬉しいことだってたくさんあったはずなんですよね。でも普段思い出すのは悲しかったことが多いですね。なんでかな?


私が今までで一番嬉しかったことってなんだろう。






3分くらい考えたんですけど


初めてディズニーランドに行ったときかなぁ



えー、、、って感じですよね。皆の人生で一番嬉しかった瞬間って何なんだろう。気になります。

ていうか、人生で嬉し泣きした事ってあります?わたしは一回も無いです。







昨日の夜唐突にラーメンズのあるコントが無性に見たくなって見ました。器用で不器用な男と不器用で器用な男の話ってやつです。

ラーメンズで一番好きなネタかもしれないです。

絵の具ならまた僕が全部買ってあげるからさあ!行くなあああ!!!

で毎回泣きそうになります。

途中の小ネタやオチもしっかりしてるので知らない人は是非見てね。


ラーメンズ好きって言うと、シュール系の笑いが好きなんだねってよく言われますね。


確かにシュールなネタも多いけど、ラーメンズの醍醐味は短編映画さながらの濃いストーリー性にあると思います。

映画を見たあとってじいんと余韻が残るじゃないですか。それがあるんです。長くても二十分弱のコントで、十分に笑いも取りつつ最後に余韻を残せるネタを書く。

そういった面で小林賢太郎の右に出る者はいないんじゃないかなあと思います。



ミュージシャンとか絵描きもそうですけど、表現者の方々には世界がどんな風に見えてるのかなあって不思議に思います。私たちのそれよりカラフルなのか、はたまたモノクロなのか。他に例えが思いつきませんが。


どう足掻いても凡人の私には彼等がひどく眩しいです。彼等の紡ぐ物語に惹き付けられます。






ちょっと時間が出来たので書きたいこと書きました。季節の変わり目ですが皆風邪ひかないようにね。

今日もラーメンズのコントを何本か観てからゆっくり眠ります。